はじめまして。わたしは山口ライト真理子と申します。
『このはなさくや』というセラピストネームで、
マリッジカウンセラーとして活動しております。
主に女性を対象に、恋愛・結婚・パートナーシップに関わる
個人カウンセリングやセミナー他、各種サービスを提供して
おります。
わたしがカウンセリングさせていただく
クライアントさんの年齢層は、30代半ばから40代後半がメインです。
未婚でパートナーがなかなか見つからず、
女性としての自分に自信を失いかけている方。
結婚はしたものの、ご主人とうまくいかず離婚を考えていらっしゃる方。
離婚または死別により伴侶との別離を経験し、喪失を癒し、
次なるパートナーシップに踏み出すためのサポートを必要としていらっしゃる方。
実にさまざまなご事情を抱えた方がお越しになります。
みなさんそれぞれに、女性としての幸せを求めていらっしゃいます。
さて、わたしのところにカウンセリングに見える女性たちの問題を観察していて、
大きく分けてふたつのパターンがあることに気づきました。
仕事で成功していて高収入で、趣味も多彩で友人も多く、
人生を謳歌しているのに、なぜか人生を共に歩むパートナーだけがみつからない。
20代の頃から男性には比較的モテて、結婚もした。
でも、愛し合って結婚したはずなのに、
だんだんと夫婦関係がうまくいかなくなり、夫がたびかさなる浮気をする、
暴力をふるうなど、様々な問題が浮上してきてしまったが、
手に職もないし蓄えもなく、夫に頼る以外に経済的手段がないため、
自分一人で子供を育てる自信もなく、離婚にふみきれない。
これらの様々な問題の根っこにあるのは、わたしたち女性の深層意識にある
「女性は仕事で成功したり、お金を持つと愛されなくなる。」
という根強いビリーフ(信じ込み)である。
これがパートナーシップ心理学のプロとしてのわたしの見解です。
また、夫婦仲がうまくいっていて、
ご主人がしっかり稼いでくださるご家庭であったとしても、
ご主人だって生身の人間です。スーパーマンではありません。
病気もすれば、ケガもします。
不慮の事故に巻き込まれることもあれば、
このご時世ですから、突然のリストラだってあるでしょう。
また、ご主人が自分で会社を経営している場合であっても、
経営がたちゆかなくなって倒産することだってあります。
そうなったときに、あなたはご主人を見捨てるのでしょうか?
そんなことはないでしょう?
お金は、真実の愛の妨げになるどころか、
真実の愛をこそ貫くためにこそ、なくてはならないものなのです。
「やっぱり女性であっても、お金に対する苦手意識を捨てて、
ちゃんと向き合って勉強していかなければならない...」
わたしはこう思うようになりました。
ですが、わたしは心理療法家として、
お金にまつわる感情的な痛みや罪悪感を癒やすなどの
心理的アプローチでのお手伝いはできても、お金の専門家ではありませんから、
資産形成のことについては教えることは出来ません。
お金のことについてきちんと教えられる、誠実で信頼の出来るプロは誰だろうか?
こんな考えが頭の中をよぎるようになったときに、
偶然のご縁が重なって、ファイナンシャルプランナーであり
日本で唯一の、女性による女性のための投資スクールを運営していらっしゃる、
青柳仁子さんと知り合いました。
そして先日、青柳さんとお会いしてお話をさせていただいていたときに、
わたしたち二人ともが「愛とお金は本来同質のものであり、
対立するものではない」というまったく同じ意見を持っていたことがわかり、
「じゃあ、一緒にセミナーをやりましょう!」と意気投合したのでした。
1975年12月11日山形県生まれ
筑波大学 国際関係学類卒業(現:国際総合)
筑波大学大学院 経営・政策科学研究科 卒業
大手コンサルティング会社において
最優秀功労者賞受賞
大手外資保険会社にて社長賞受賞
2007年独立起業、Hito.co株式会社を設立し、代表取締役となる。
個人・法人を問わず、資産を作る業務をサポートし
投資が初めてという方を中心に、勉強会やセミナーを開催。
そして、これからの時代は、女性も自立して活躍する時代であり、
男性と同等に収入を得て、キャリアを積んでいく女性にとっては、
お金の管理や運用も必要になってくることから、
もっと世の中の女性に賢い投資やお金の運用方法を知ってほしい、
女性が落ちついて、気兼ねなく投資を学べる場を作りたいという思いから、
2010年に30代の働く女性のための投資スクール
「ブルーストーンアカデミー」を設立。
資産形成、資産運用について、まったくの初心者からでも
1ヶ月で投資を始められるプログラムを提供。
誠実で懇切丁寧な指導姿勢は、
「どんな小さな疑問でも、同じ目線に立って、親身になって指導してくれる」と、
受講生たちから絶大な人気と信頼を得ている。
著作:「ゆっくりお金がたまる確かな方法」無双舎刊
こんにちは。青柳仁子です。
このたび、ご縁をいただいて、
このはなさくやさんと対談セミナーをさせていただくことになりました。
投資というと、「お金持ちのすること」「資産が無いから関係ない」と
思いがちですが、それは違います。
「資産を作るために投資をする」のですから、誰にでも関係することなのです。
ましてや、お金を使わずに生活することは不可能な訳ですから、
「お金」についてもっとよく知っていただければと思います。
セミナーでは、できるだけわかりやすく、
難しい言葉を使わずにお伝えできればと考えております。
一人でも多くの方に見ていただけると嬉しいです。
結果、セミナー会場を借りてやるのもいいけど、
どうせなら、今はUstreamっていう便利なモノがあるんだから、
パソコンさえあれば、世界中のどこからでもご参加いただける、
オンラインライブセミナーにしちゃいましょう♪ということになりました♪♪
プログラムは一応こんなカンジですが...
なんせ爆裂ホンネライブトークなもんですから、何が飛び出すかわかりません(ニヤリ)
わたしは公務員ですので、入ってくるお給料は決まっていますし、
副業禁止なので、収入を増やすためにはどうしたものかと
考えあぐねていたところ、友人から青柳先生の投資スクールを薦められました。
投資はまったくやったことはなかったので、最初はおっかなびっくりでしたが、
青柳先生の誠実で丁寧なご指導のおかげで、投資信託で1年で9%の利回りが
出せました!
また、先生から教えていただいた投資の考え方は、
人生全般に当てはまると思えるようになってきました。
今までは他人と自分をくらべては焦っていろいろなことに手を出しては失敗し、
また落ち込むということを繰り返していましたが、
まずは自分の軸、自分のルールをしっかりと決める。
そうすると他人と比べて自分だけが取り残されて
損をしているのではないかと焦って、自分に合わないもの、
自分が本当にはほしくないものに手を出したり、
目先の利益だけをおいかけて振り回されて、
結果的に大損しまうということがなくなってきました。
「自分らしい人生を生きる」ということが出来るようになってきたと思います。
青柳先生は投資だけではなく、人生の師匠です。
ありがとうございました!!
(A.S.様 公務員 30代 女性)
わたしは会社員なのですが、
この不況のあおりをくらって給料もあがらずボーナスもカット。
でも、子供ももう小学校にあがりますし、子供はちゃんと大学まで
出してやりたいので、このまま指をくわえていてもじり貧になるだけだと思い、
打開策を求めて投資を始めました。
ですが、自己流でやっていたものですから、大きな損失を出してしまい、
このままでは子供のための学資を貯めるどころか、資産が目減りしてしまう、
自分を信頼して支え続けてくれた妻にも顔向けが出来ない、大変だ!と、
大慌てで青柳先生のスクールに駆け込みました。
青柳先生のご指導をみっちりと受けて、
いかに自分の投資基準があいまいだったかがわかり、
損失の理由もきちんとわかりました。
スクール卒業後は、おかげさまで、損失をとりもどして、
プラスに転ずることが出来、ゆっくりではありますが、
子供の学資も順調にたまってきています。
これで少しは父親らしいことがしてやれますし、
自分を信頼して支え続けてくれている妻の苦労もねぎらってやれます。
青柳先生、本当にありがとうございました!
(K.O.様 会社員 30代 男性)
投資なんて自分は縁がないと思っていましたが、
30歳になって、これから結婚もしたいし、将来のために何かしないとと思い、
青柳先生の投資スクールに申し込みました。
青柳先生のご指導のすばらしいところは、
単に小手先のテクニックを教えるだけではないのです。
自分の人生でどんなことを実現していきたいのか、
自分の人生の設計図・ビジョンをしっかり思い描く、ということをして、
お金はそれを実現していくためのツールであること、
そして投資とは、そのツールであるお金を増やしていくための方法の
一つであること、特に、自分がお金のために働くのではなく、
お金に自分のために働いてもらうのが投資である、といった具合で、
投資というものの位置づけや役割をしっかりと認識させていただき、
投資というものとどのように関わっていけばいいのかまで
キチンと教えていただけるところです。
投資はまだ自分ひとりだけでは完全にはできませんが、
単なる小手先のテクニックを追いかけるのではなく、
根本的な理論をしっかりと学んで、青柳先生にご相談しながら、
あせらずに地に足をつけた、「地味だけど、ちゃんと勝てる投資」を
していこうと思います。
(T.K.様 会社員 30代 女性)
(川畑明美様 40代主婦・ファイナンシャルプランナー)
わたしは結婚して10年たつのに
子供に恵まれず、肩身が狭い思いをしてきました。
夫だってきっと、わたしなんて、いてもいなくてもいいと
思っているにちがいないと思い込んできました。
地元のデパートの食器売り場に勤めているのですが、
わたしは性格も内向的でドンくさいし、
上司や同僚のお荷物になっていると思いつづけてきました。
先生のカウンセリングを受けたとき、
「あなたが自分を嫌っているまさにその理由で、
周りの人はあなたを愛しているかもしれません。
そして自分の嫌いなところ、欠点だとおもっているところに、
才能や金脈もねむっているんです。」
というお話をうかがい、衝撃を受けました。
~ 中略 ~
先生から出された宿題「愛されていたことに気づくワーク」に
真剣に取り組みました。
そうしたら、夫が「子供は授かりものだし、
オレはたとえ子供ができなくてもオマエと一緒に二人で
元気に暮らせればそれでいい。」とずっと言い続けてくれていたことなど、
いろいろ思い出されてきました。
また、しばらくして、職場で上司から呼ばれ、
「いつもコツコツと丁寧に仕事をしてくれている。
特にラッピングの技術がすばらしい。売り場スタッフのラッピングの
教育に力を入れていきたいので、プロジェクトリーダーになってほしい。」と
抜擢されました。お給料も上がりました。
愛とお金は同質のものでできているというお話は本当だと思いました。
(千葉県在住 Y.T.様 30代女性 百貨店勤務)
わたしは、お金の管理が下手で、なぜかいつも臨時出費が多く、
生活費もいくら予算を立てても、なぜか毎月1,2万足りなくなっていました。
そして、主人とお金の話をするたびに、強い罪悪感や怖れ、
悲しみがわいてきて、どうしても止めることができませんでした。
カウンセリングのときの誘導瞑想で、わたしが子どもの頃、
父が、わたしがご飯を食べたり、進学したり、
わたしにお金がかかる事にはいつも、イライラと、不機嫌な表情をして
傷ついていた記憶がよみがえってきました。
これが主人が、わたしのためにお金を使ってくれないとき、
「愛されていない」と感じて、ケンカをふっかけてしまうクセだったのだと
気づきました。
幼少期からのふりかえりをして、
誰かがわたしのためにお金を支払わなければならない場面で、
「自分はお荷物だ」「自分はめんどうな存在だ」「自分には価値がない」
と、いつも自分に、呪いのセルフトークをかけていたことも
初めて気づきました。
その呪いのセルフトークをつきとめ、許しのワークをした時、
涙があふれて、同時に「これで終われる」と、思いました。
これで、なぜか臨時出費が多かったことや、生活費もいくら予算を立てても、
なぜか毎月1,2万足りなくなっていた理由もわかり、
予算内でちゃんとやりくりできるようになりました。
また、主人がわたしが欲しいものを予算オーバーで買えないときも、
個人的に受け取らなくなり、主人にケンカをふっかけなくなったので、
夫婦仲もおかげさまで劇的に改善しました。
ありがとうございました。
(埼玉県在住 T.I.様 40代女性 主婦)
このはなさくやと青柳仁子さんがこれまでに読み込んできた、
お金の引き寄せ力をガッツリ向上させるための100冊の推薦図書リストです。
青柳さんはお金の知性を高めるための、わたしは、お金の感性を高め、
お金に好かれる自分に変わるための推薦図書をそれぞれリストアップしました。
あなたのお住まいの地域の最寄りの金運神社と縁結び神社の
一覧表を作ってみました(^^)
あ、ちなみにですね、神社はお願いしにいくところじゃありません。
日頃の感謝をお伝えしに行くところです。
そうすると神様が、「そうか、そうか。よしよし。愛いヤツぢゃ。」と
さらにあなたをググっと応援してくださいますよ。
どうぞご活用ください(^^)
「いつの間にか自分に合う人がいつも隣にいるようになる本」
「ほんのちょっと変わるだけで素敵な男性が手をさしのべてくれる本」
「仕事にマジメなあなたが、恋に自信がもてるようになる本」等、
数々のヒット作をエネルギッシュに書き続けている
超人気恋愛エッセイスト・菊乃さんとの対談。
男性にもお金にも縁がない人って、『ある独特のオーラ』を放っています。
これをちまたでは“ブスオーラ”と申します。
ちなみに、オーラって、普段から発する言葉で8割決まっちゃうんですね。
この対談では、アナタをブスにしてしまう言葉と、
ブスオーラをモテオーラに変えていくための言葉について語ります。
言霊の力って、あなどれないんです!!
※ただし激辛注意です。
真実のパートナーシップとは、
対等なふたりの個人の間になりたつ、愛と信頼と尊敬にもとづいた関係です。
どちらかが相手にぶら下がったり、
どちらかが相手を背負い続ける関係では成り立ちません。
それは心理的なものもしかり、経済的なものもしかり。
あなたのパートナーシップは真実のパートナーシップでしょうか?
男性は愛する女性を自分の手で幸せにしたいと願うもの。
そして同時に、愛する女性に、自分の尊敬に値する女性でいてほしいと
願うものでもあります。
あなたはあなたの愛する男性の尊敬に値する“資産ヨメ”でしょうか?
それとも...??!